NLCS Kobeでは、記念すべき初年度の締めくくりとして、「Celebration of Learning(学びの祭典)」を開催しました。保護者の皆様を学校へお迎えし、子どもたち一人ひとりが、この一年間の学びの歩みを紹介する特別な一日となりました。


校内には子どもたちの作品が数多く展示され、教室や廊下は探究の成果や創造性あふれる学びで彩られました。保護者の皆様は展示を見学しながら、子どもたち自身の言葉で語られる学びのストーリーに耳を傾けました。


印象的だったのは、子どもたちが「何を学んだか」を説明するだけではなく、「どのように考え、どのような問いを持ち、どのような発見があったのか」を自分の言葉で伝えていたことです。探究の過程や、自分なりの考え、学びを通して変化した視点について自信を持って語る姿は、学年を問わず共通して見られ、主体的な学びや振り返りの姿勢が感じられる時間となりました。


また、この日は子どもたちにとって、ご家族へ直接学びを紹介できる貴重な機会でもありました。教室や展示を案内しながら、自分たちの学びを嬉しそうに紹介する姿からは、「学ぶこと」そのものへの喜びや誇りが伝わってきました。保護者の皆様に見てもらい、対話を通して学びを共有することは、子どもたちにとって大きな自信につながったことと思います。


Celebration of Learningは、成果物を展示するためだけのイベントではありません。一年間の探究や挑戦、成長のプロセスを振り返り、学校と家庭がともに子どもたちの歩みを喜び合う「学びを祝う場」です。

開校初年度という大きな節目を迎えた今年、この一日はNLCS Kobeらしい学びを象徴する時間となりました。私たちは、知識だけでなく、問い続ける力、考える力、そして自分の学びを自分の言葉で伝える力を育むことを大切にしています。

この一年で大きく成長した子どもたちを心から誇りに思うとともに、日頃より温かく見守り支えてくださった保護者の皆様へ、心より感謝申し上げます。