
North London Collegiate School Kobe (NLCS Kobe) は、2025年2月1日(土)、1200年の歴史を誇る京都の清水寺および両足院とのコラボレーションによる没入型文化体験イベントに参加できたことを大変光栄に思います。創立メンバーのご家族は、NLCS Kobe の創設者兼オーナーである池田浩八氏より、日本文化・アイデンティティ・教育のつながりを探るこのユニークな体験へご招待いただきました。
清水寺での学びのひととき
息をのむような清水寺で一日が始まりました。子どもたち、保護者、教職員が歴史ある境内を探索し、読経に耳を傾け、このユネスコ世界遺産が持つ豊かな歴史と精神的な伝統について学びました。参加者は清水寺の上席僧侶である大西英玄氏によるガイドツアーと特別ワークショップに参加しました。
参拝後は家族で昼食を共にし、朝の体験を振り返り語り合う貴重な時間となりました。多くの保護者が「子どもたちが歴史ある本物の場で文化の担い手から直接学ぶ姿に深い感銘を受けた」と語りました。この訪問は、NLCS Kobe が誇る日本の言語・文化・伝統を尊重しつつ、アカデミックな卓越性を追求する姿勢を体現するものでした。
午後の茶道と禅の実践
午後は両足院へ訪れ、ご家族は伝統的な茶道を体験し、経験豊かな先生方の指導のもとで禅の瞑想を実践しました。茶道は、著名な茶道家・伊住禮次郎氏が主宰し、何世紀にもわたり受け継がれてきたこの作法に息づく美しさや「今」に心を向ける大切さを、ゆっくりと味わう貴重なひとときを提供しました。
その後、伊藤東陵氏より坐禅の理念が紹介され、マインドフルネス、規律、そして心の静けさについての教えが分かち合われました。
これらの体験型ワークショップを通して、参加者は日本の伝統に深く触れるとともに、国際的な視野を持ちながらも文化に根ざした教育を大切にする NLCS Kobe の教育アプローチへの理解を深めました。
池田社長と大西上人による振り返り
池田氏は、この日の意義と企画の動機について、日本のアイデンティティを確固として保ちつつ、グローバルに活躍する人材を育成するという自身のビジョンを体現する体験であったと語りました。
「このイベントを通して、子どもたちは大西英玄氏、伊藤東凌氏から仏教や禅の歴史について直接学ぶことができました。また、日本の美しさを感じ、日本人であることに誇りを持つきっかけとなるような、心に残る体験になったと思います」と池田氏は振り返りました。
「自国の文化を理解することは、世界を学ぶうえで重要な要素です。グローバル化の時代にふさわしい環境を整えることで、世界の多様な文化や一人ひとりの個性を尊重できる子どもたちが、より多く育っていくことを願っています。」
このコラボレーションを振り返り、大西英玄師は清水寺の教育的意義を語りました:
「清水寺では、教えが常に人々の心に寄り添ってきました。これは宗教に限らず、自然や建築、美しい景色、そして静寂そのものから学ぶ機会にも当てはまります。今回のNLCS Kobe校とのコラボレーションが、この場所を未来の教育の場として新たな一歩を踏み出すキッカケとなることを願っています。日本文化を学び体験することは、海外の方々だけでなく、特に日本人にとって重要なのです」
さらに、保護者も子供もこの「特別な環境」を活用し、学びと成長の可能性について深く考えることを願っていると付け加えた。
本記事が要約したイベントの詳細レポートは、NLCS Kobe の Note アカウントで公開中 [リンクhttps://note.com/nlcs_kobe/n/n6ef3dd9ad8fd?magazine_key=mdd4bd8f112a1 ]
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