


NLCS は
イギリス国内
トップクラスの評価
NLCS日本校が
KOBEに開校
世界トップレベルの教育と
日本ならではの文化の融合
世界に羽ばたく子どもたちに
必要なカリキュラムを
ご用意しています
英国IBトップ校「North London Collegiate School(NLCS)」の日本校(NLCS Kobe)が、2025年8月神戸に開校します。
NLCSは英国にある国際バカロレア(IB)認定校のトップ校。英国の他に、済州やシンガポール、ドバイなどに海外校があり、それぞれの学校が他の世界のトップ校に負けないレベルを維持しています。単なる海外校という位置づけではなく、その国ならではの個性を持っているのも魅力です。
この度開校する日本校でも、世界トップレベルの教育と日本独自のカリキュラムが融合した、独自のアイデンティティが育まれる環境をご用意しています。

Matthew Williams Principal
マシュー・ウィリアムズ 校長
スイスの名門インターナショナルスクールの校長として、生徒が学業面はもちろんのこと、自己実現につながる学習環境を構築。スイスで最も学業面で優秀かつ温かい教育環境を持つ学校として評判を高め、優しさや好奇心、学問における卓越性に満ちた文化を育みました。
また、ロンドンで校長を務めた際には、学校全体の学業成績を大きく向上させ、16歳以上への教育プログラムも拡充しました。彼が率いた学校の卒業生たちは、世界中のトップ大学に進学。国際的に高く評価される教育者の一人です。
校長からの歓迎の言葉
NLCSの格式ある教育と、日本独自のアイデンティティが融合

世界最高レベルのアカデミックリザルトを誇るNLCS
NLCS(英国本校)は過去20年の間、GCSE、A-Level、IB(国際バカロレア)ディプロマの各試験においてイギリス国内トップクラスの評価を得ており、2023年度のIBDP(国際バカロレア・ディプロマプログラム)のスコアでは英国第1位となった学校です。そのIBの教育は、多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、子供たちが自分自身のものの見方、文化、アイデンティティーを振り返り、国際的な視野を育むことを目指しています。

日本人としてのアイデンティティを育む
今後世界で活躍する子供たちにとって、言語を話せることだけではなく、日本人という確固たるアイデンティティを持って活躍できることが重要と考えています。
NLCS Kobeでは、 NLCSのカリキュラムをベースに、茶道や禅、礼法など “日本のことを教える”日本独自のカリキュラムを導入します。
世界で活躍する人々のコミュニティに参加するためには、個人として、また日本人としての強いアイデンティティが必要です。確固たる信念を持ち、自分の主張を明確に伝えられなければ、リーダーとして認めてもらうことはできない。日本人としての誇りをもって、世界と対話できる人材が求められます。

NLCS KOBEは六甲アイランド・六甲山に開校
まず、2025年に六甲アイランドの「Asia One Center」に小中学校を開校します。そして2028年に六甲山・国立公園内に本キャンパスとなる校舎を新設し、中高一貫のボーディングスクールを開校。プリスクール・小学部についても、2028〜2030年までの移行を計画しています。
子供や教職員のウェルビーイングにとって、学ぶ環境はとても重要です。六甲山は、 都市の中に学校があるような、自然に囲まれた田舎の中に学校があるような、とても特別なロケーション。世界トップレベルの学校をつくるのにふさわしい環境だと考えています。

グローバル時代の教育とは?
池田浩八学長と鈴木寛教授との対談
